お知らせ
製造業|売買代金金額回収に関する顧問弁護士活用事例
本来,現金払いで支払ってもらう商品を,顔見知りの相手方(苗字と携帯電話番号しかしらない)に代金をもらわずに渡してしまった後に相手方の住所と氏名を特定し,代金の支払いを求める文書を代理人名で送付して売買代金全額を回収した事例 概要 企業の業種 住宅資材の販売,製材加工業 株式会社 相談内容 苗字と携帯電話番号氏か... 続きはこちら≫
欠勤の多い社員を解雇できる?適切な対処方法について弁護士が解説
今回は問題社員の1類型である欠勤の多い問題社員への対処方法について弁護士の立場からお話ししていこうと思います。 お話しする項目は以下のとおりです。1 欠勤の多い問題社員を放置するリスク2 欠勤の多い問題社員への対応方法3 欠勤の多い社員を解雇できるか4 欠勤の多い問題社員対応に関して弁護士に相談するメリット6 当事務所... 続きはこちら≫
貨物運送業|未払賃金請求に関する顧問弁護士活用事例
長距離運送を担当していたトラックドライバーが代理人を通じて1700万円を超える未払賃金を請求してきて,支払いを拒否したところ,同額に付加金を付けて請求する労働審判を申し立ててきたもの,会社が140万円を支払うという内容で調停が成立して解決したケース。 概要 業種 貨物運送業 株式会社 宮崎県内に本社,県外にも営業所を有... 続きはこちら≫
福祉業|損害賠償請求に関する顧問弁護士活用事例
介護施設の入所者から預かった金員を着服したことを理由として刑事処分を受けた職員(施設管理者)に対して,この処分をきっかけにして行政から受けた処分によって被った営業損害等を損害賠償として請求する民事訴訟を提起して請求額全額(400万円弱)を回収した案件。 概要 業種 介護事業者 社会福祉法人 相談内容 施設管理者を... 続きはこちら≫
医療業|損害賠償請求対応に関する顧問弁護士活用事例
元患者から施術内容にミスがあったとして慰謝料等の名目で700万円を超える損害賠償を請求する民事訴訟を提起されたものの,150万円強のい支払いを命じる判決が下されて確定して解決できた案件 概要 業種 美容外科クリニック 相談内容 顧問先のクリニックから「過去に施術をした患者から施術にミスがあったとして損害賠償を請求する内... 続きはこちら≫
従業員のセクハラ問題|会社の責任について弁護士が解説
本記事では,従業員のセクハラと,それに基づく会社の責任についてご紹介します。 1.セクハラとは (1)セクハラ(セクシャルハラスメント)の定義 男女雇用機会均等法では,以下の2つを「職場におけるセクシャルハラスメント」としています。 ・職場において,労働者の意に反する性的な言動が行われ,それを拒否したことで解雇,降格な... 続きはこちら≫
弁護士が解説!債権回収の時効 ~権利が消滅する前に知っておくべきこと~
今回は、見落とされがちである債権回収の時効に関する危険性についてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 1.債権回収とは (1)債権回収の重要性 (2)債権の未回収が企業に与えるリスク 2.債権回収における時効の影響 (1)時効とは (2)時効成立までの期間 (3)時効の... 続きはこちら≫
問題社員を解雇するための手順とは?解雇をするための要件やポイントを解説
今回は問題社員を解雇するための手順などについてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 第1 問題社員の解雇が有効になる要件 1 解雇一般の有効性 2 懲戒解雇の有効性 3 普通解雇の有効性 4 整理解雇の有効性 第2 問題社員を解雇する手順 1 懲戒解雇の場合 2 普通解雇の場合... 続きはこちら≫
問題社員の放置は危険!企業が抱えるリスクと対応すべき事項を解説
今回は会社において問題社員を放置することで生じるリスクについてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 問題社員の特徴 問題社員の類型1 類型化する視点2 問題行動が起きる時点3 問題を起こす場面4 問題の種類 問題社員を放置することが企業へ与えるリスク1 業務上の能力等を欠くタイプ... 続きはこちら≫
従業員の競業避止について企業が対応すべきこと
今回は従業員の競業避止についてお話していこうと思います。今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 第1 競業避止義務違反とは 1 定義 2 競業避止義務違反に該当する具体例 3 社員が退職した後の競業行為についての問題 (1)雇用契約等そのものから退職後の競業避止義務が発生するのか (2)退職後の競業避止... 続きはこちら≫