弁護士コラム
業務の指示に従わない社員にどう対応する?問題社員対応について弁護士が解説
今回は顧問先や懇意にしている社労士の先生方からも良く相談される業務の指示に従わない社員への対応についてお話ししていこうと思います。 お話しする内容は以下のとおりです。1 業務指示に従わない社員とは2 業務指示に従わない社員が会社にもたらす悪影響3 業務指示に従わない社員への対応方法4 対応する際の注意点5 問題社員対... 続きはこちら≫
非違行為のある社員とは?企業の適切な対応方法について弁護士が解説
今回は顧問先からも良く相談される非違行為のある社員への対応についてお話ししていこうと思います。お話しする内容は以下のとおりです。 1 従業員の非違行為とは(1)就業中の非違行為 ①交通費、手当の不正受給 ②接待交際費を私的に流用 ③業務上横領 ④備品の持ち帰り ⑤タイムカードの不正打刻(2)私生活における非違行為 ①職... 続きはこちら≫
ハラハラ(ハラスメントハラスメント)への対応について弁護士が解説
今回は最近話題になることが多くなったハラハラすなわちハラスメントハラスメントについてお話ししていこうと思います。お話しする内容は以下のとおりです。 1 ハラハラ(ハラスメントハラスメント)とは2 ハラハラの具体例3 ハラハラが起こる背景と社会的構造(1)ハラスメントが起こる背景と社会的構造(2)通報制度の濫用(3)SN... 続きはこちら≫
建設業における契約書のポイントについて弁護士が解説
今回は建設業における契約書についてお話していこうと思います。今回お話しする内容は以下のとおりです。 1 建設業において交わされる文書の種類2 契約書等の作成の重要性3 契約書等作成時の注意点4 よくあるトラブル例5 弁護士に依頼するメリット6 当事務所がサポートできること 契約書がない場合の対処法 それでは早速,内容に... 続きはこちら≫
建設業における請負代金等の回収について
今回は建設業を経営する方からの相談で多い請負代金等の回収について弁護士の立場からお話ししていこうと思います。 お話しする項目は以下のとおりです。 1 建設業における請負代金等未払いについて 2 請負代金の未払い問題が発生する理由 契約書等の問題 (2)発注者の資金繰りの悪化 (3)工事内容や品質に関するトラブル 3... 続きはこちら≫
欠勤の多い社員を解雇できる?適切な対処方法について弁護士が解説
今回は問題社員の1類型である欠勤の多い問題社員への対処方法について弁護士の立場からお話ししていこうと思います。 お話しする項目は以下のとおりです。1 欠勤の多い問題社員を放置するリスク2 欠勤の多い問題社員への対応方法3 欠勤の多い社員を解雇できるか4 欠勤の多い問題社員対応に関して弁護士に相談するメリット6 当事務所... 続きはこちら≫
従業員のセクハラ問題|会社の責任について弁護士が解説
本記事では,従業員のセクハラと,それに基づく会社の責任についてご紹介します。 1.セクハラとは (1)セクハラ(セクシャルハラスメント)の定義 男女雇用機会均等法では,以下の2つを「職場におけるセクシャルハラスメント」としています。 ・職場において,労働者の意に反する性的な言動が行われ,それを拒否したことで解雇,降格な... 続きはこちら≫
弁護士が解説!債権回収の時効 ~権利が消滅する前に知っておくべきこと~
今回は、見落とされがちである債権回収の時効に関する危険性についてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 1.債権回収とは (1)債権回収の重要性 (2)債権の未回収が企業に与えるリスク 2.債権回収における時効の影響 (1)時効とは (2)時効成立までの期間 (3)時効の... 続きはこちら≫
問題社員を解雇するための手順とは?解雇をするための要件やポイントを解説
今回は問題社員を解雇するための手順などについてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 第1 問題社員の解雇が有効になる要件 1 解雇一般の有効性 2 懲戒解雇の有効性 3 普通解雇の有効性 4 整理解雇の有効性 第2 問題社員を解雇する手順 1 懲戒解雇の場合 2 普通解雇の場合... 続きはこちら≫
問題社員の放置は危険!企業が抱えるリスクと対応すべき事項を解説
今回は会社において問題社員を放置することで生じるリスクについてお話していこうと思います。 今回お話しする内容の項目は下記のとおりです。 問題社員の特徴 問題社員の類型1 類型化する視点2 問題行動が起きる時点3 問題を起こす場面4 問題の種類 問題社員を放置することが企業へ与えるリスク1 業務上の能力等を欠くタイプ... 続きはこちら≫